<< BACK カップリングなりきり100の質問（ナッシエ編）
	001. あなたの名前を教えてください
	ナッシュ「ナッシュ＝ラトキエだ」 シエラ「シエラ＝ミケーネじゃ」
	002.年齢は？
	ナッシュ「３７」 シエラ「さて、何歳じゃったかのう」 ナッシュ「おいおい、シエラぼけちまったのか？　確か今年ではっぴゃ……痛いな！　つねるなよ！！」
	003.性別は？
	ナッシュ「男だ」 シエラ「女以外のものになった覚えはないのう」
	004.貴方の性格は？
	ナッシュ「うーん、貧乏性……かなあ」 シエラ「よくわかっておるではないか」 ナッシュ「不幸体質が長いもんでねえ。っていうかシエラはどうなんだよ！」 シエラ「もちろん、純粋無垢、じゃ」 ナッシュ「どこが……って、おい！　だからつねるなって！　んなことする奴のどこが無垢なんだよ！」
	005.相手の性格は？
	ナッシュ「わがまま妖怪オババ」 シエラ「口先三寸男」 （どちらもお互いに言いたいことがあるらしく、軽くにらみ合う）
	006.二人の出会いはいつ？どこで？
	ナッシュ「ミューズ近くの酒場。十五年前のデュナンの戦争の時に」
	007.相手の第一印象は？
	ナッシュ「今思えば恐ろしいが……吹けば飛ぶような可憐な美少女に見えたんだよなあ……中身を知ってかなりえらいめにあったけど」 シエラ「利用しやすそうな、お人好しの阿呆と見えたのう」 ナッシュ「シエラさん……つまりは俺をカモだと？」 シエラ「実際カモにされておったではないか」 ナッシュ「……そーいやそーだったな！」
	008.相手のどんなところが好き？
	ナッシュ「え？　どんなって……その……あー……まあ結構強そうで、実はもろかったり、本当に強かったりするところかな」 シエラ「なんじゃ、随分抽象的じゃのう」 ナッシュ「じゃあシエラはどこなんだよ！」 シエラ「血」 ナッシュ「泣くぞ！！」
	009.相手のどんなところが嫌い？
	ナッシュ「人のこと振り回して、ぜんっぜん罪悪感のかけらもないところかな」 シエラ「ほう？　の、割には振り回されて結構喜んでおるようじゃが？」 ナッシュ「そうやって見透かしているところもだ！」
	010.貴方と相手の相性はいいと思う？
	ナッシュ「いいところもあり、悪いところもあり、かな？」 シエラ「喧嘩はしょっちゅうじゃしの」 ナッシュ「まあ、そういうところも含めて、恋愛なんじゃねーの？」
	011.相手のことを何で呼んでる？
	シエラ「ナッシュ」 ナッシュ「シエラ。あーあと、たまにカミさんとか言ったりするけど」 シエラ「わらわがいつカミさんになったのじゃ！」 ナッシュ「結構前」 （言いながらナッシュ、シエラの左手薬指にキスをする）
	012.相手に何て呼ばれたい？
	ナッシュ「あ〜、優しく『ア、ナ、タ』とか呼ばれてみたいけどな。無理だろうなあ……」 シエラ「無理じゃの」 ナッシュ「言い切るなよ！　そういうシエラはどうなんだよ！」 シエラ「ん？　女王様かの？」 ナッシュ「そりゃいつもじゃん」
	013.相手を動物に例えたら何？
	シエラ「犬」 ナッシュ「猫」
	014.相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
	ナッシュ「ん〜、お互い、定住する家が未だにないからなあ。かさばらないところでアクセサリーとかかな？　金かプラチナのやつ」 シエラ「甲斐性なしがよく言うわ。そうじゃのう……おお、そういえば手料理などどうじゃ？」 ナッシュ「え？　マジ！？！！」
	015.プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
	ナッシュ「確かにシエラの手料理とか夢だよなあ。あと、物じゃないけど、一日中笑って隣にいてくれたらそれでいいよ」 シエラ「血」 ナッシュ「……晩ご飯、レバーにでもするか？」
	016.相手に対して不満はある？それはどんなこと？
	ナッシュ「トランクの中身を少しは減らしてくれ！」 シエラ「はて、なにやら空耳が聞こえたのう」 ナッシュ「シエラ……あれマジで重いんだぞ？」 シエラ「わらわの不満は、わらわのみならず、いろいろな者に振り回されて時々戻ってこぬことかのう」 ナッシュ「え？」 シエラ「おんしはわらわのわがままだけきいておればよいのじゃ！」 ナッシュ「それはなかなか幸せな話だな……」
	017.貴方の癖って何?
	シエラ「体質じゃが、低血圧かのう」 ナッシュ「手癖は結構悪いな（笑）」
	018.相手の癖って何？
	ナッシュ「すぐに人の背負ってる荷物の上に乗ってくること」 シエラ「食事中に、口の端に食べ物をつけること……かのう。１５年前からそれだけは変わらぬのじゃから」
	019.相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
	ナッシュ「吸血の回数はもう少し減らしてください。体力的にキツいです」 シエラ「その後わらわを襲ったりしておらなければ、別に問題はないと思うがのう」 ナッシュ「無茶言うな！」 シエラ「……それは、無茶なのかえ？」 ナッシュ「あ……あんな状態でその気になるなってほうが無茶だ！」
	020.貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
	シエラ「朝起きて、隣におらぬと幼子のように哀れっぽい声で探し回りおるの」 ナッシュ「人にトラウマを植え付けたのはどこの誰だよ！」
	021.二人はどこまでの関係？
	ナッシュ「オトナな関係♪　……痛っ！　殴るなよ！！」
	022.二人の初デートはどこ？
	ナッシュ「デートらしいデート……ってちゃんとしたのいつだ？　なんか結構うやむやのような……」 シエラ「初めてあったときに、ミューズ近くの森まで一緒に行ったではないかえ」 ナッシュ「あれのどっこがデートなんだよ！　あんたの騒動に思いっきり巻き込まれたんじゃねーか！」
	023.その時の二人の雰囲気は?
	ナッシュ「百歩譲ってアレがデートだったとしてもだ！　甘い雰囲気なんて一つもなかったじゃないか」 シエラ「わらわを背に負うことが出来て光栄であったであろう？」 ナッシュ「へいへい……」
	024.その時どこまで進んだ？
	シエラ「さて……」 ナッシュ「……襲っといてそらとぼけますか、始祖様」 シエラ「何の話かのう」
	025.よく行くデートスポットは？
	ナッシュ「最近はビュッデヒュッケ城の裏の湖かな。眺めいいし」 シエラ「城の露店にも行ってみたいのじゃが……」 ナッシュ「勘弁してくれよ……目撃した城の連中に何言われるかわかったもんじゃない！」 シエラ「いつも同じところではつまらぬのじゃ！」 ナッシュ「しょうがないな……じゃあビネ＝デル＝ゼクセあたりで妥協してくれよ。あんまり遠出できないから」 シエラ「イクセは？」 ナッシュ「あそこは、陰険美形騎士の生産地だからな。何が起こるかわからないからちょっと勘弁」
	026.相手の誕生日。どう演出する？
	ナッシュ「何がなんでも仕事を終わらせて、プレゼント買って帰る」 シエラ「忘れておらなければ、少々優しくしてやるくらいのことはするかのう」 ナッシュ「覚えてるだけましか……」
	027.告白はどちらから?
	ナッシュ「俺……しかもその場で即座に否定されました」
	028.相手のことを、どれくらい好き?
	ナッシュ「どれくらいって……そんな言えるもんじゃないしなあ」 シエラ「言うほどでもない、と」 ナッシュ「んなわけねーだろーが！　そんな……言葉で言える程度の気持ちだったら苦労しないっていうか……って！」 シエラ「ほほうＶ」 ナッシュ「……っ嬉しいかよ！」 シエラ「ああそうじゃのう」 （そして結局シエラは言わず）
	029.では、愛してる?
	ナッシュ「じゃなきゃこんな苦労してないって。シエラ……は？」 シエラ「一緒におるこの状況でわからぬかえ？」 ナッシュ「いいえ！」
	030.言われると弱い相手の一言は?
	ナッシュ「一言じゃないんだが……甘い声で名前を呼ばれると、裏に何かがあるってわかっててもついふらふらっと……」 シエラ「言葉ではないのう」 ナッシュ「じゃあ仕草とかならあるんだ？」 シエラ「さて、どうじゃったかいの？」
	031.相手に浮気の疑惑が! どうする?
	シエラ「ほっとく」 ナッシュ「泣く」 シエラ「おや、泣くだけかえ？」 ナッシュ「俺が何言ったって聞くわけないくせに……」 シエラ「おお、そういえば！」 ナッシュ「納得するなよ！」
	032.浮気を許せる?
ナッシュ「ヤだ！！」 シエラ「別にわらわ以外の女とどこぞに行ってもよいのじゃぞ？　そちらのほうがあたりまえの幸せが手に入るじゃろう」 ナッシュ「俺の幸せはアンタの隣にしかないんだって何度言えばわかるんだ？」
033.相手がデートに1時間遅れた! どうする?
シエラ「帰る」 ナッシュ「ひたすら待つ（涙）」
034.相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
ナッシュ「やっぱり目……かな。あと柔らかい唇とか、絹糸みたいな髪とか、綺麗なうなじとか、整った指先とか、白くてきめの細かい肌とか……」 シエラ「結局全部ではないか。このスケベが」 ナッシュ「それだけいいって言ってるんじゃん。シエラは？」 シエラ「首筋かのう」 ナッシュ「好きっていうか……それ、うまそうって思ってない？」
035.相手の色っぽい仕種ってどんなの?
ナッシュ「俺を上から組み敷いて見下ろしてるときの妖しい目つきとかかな」 シエラ「おんし、人を何じゃと思っておるのじゃ」 ナッシュ「女王様♪　……って痛いな！　いつも自分で言ってるんじゃないか！」
036.二人でいてドキっとするのはどんな時?
ナッシュ「そりゃいつでも。これだけ気の抜けない相手もいないから」 シエラ「何を言う。これほどやにさがった顔をしていてどこが緊張じゃ！」 ナッシュ「じゃあシエラは？」 シエラ「さーて、のぅ？」 ナッシュ「さっきからずるい発言、多くないか？」
037.相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
ナッシュ「なんていうか、出会った当初から騙されてたよな……俺」 シエラ「嘘で世の中を渡っておるおんしが何を言うか」 ナッシュ「あんたについた嘘は全部見透かされていると思うけどな」
038.何をしている時が一番幸せ?
ナッシュ「シエラと一緒に、どこの宿でもいいから一緒に抱き合って一日中ごろごろできたらそれでもう十分幸せ」 シエラ「……一日中ごろごろは太るぞ」 ナッシュ「時々『運動』するから大丈夫」 シエラ「何の運動じゃ！」
039.ケンカをしたことがある?
ナッシュ「しょっちゅうだよな……」 シエラ「おんしが一言多いのが悪いのじゃ」 ナッシュ「そういうことにしておきますよ……」
040.どんなケンカをするの?
ナッシュ「シエラのわがままに俺が怒って、で、シエラが怒り返してそのまんま言い合いになるってのが多いかな」 シエラ「おんしが一言多いのが悪いのじゃ！」 ナッシュ「俺のせいばっかりでもないだろうがよ！」
041.どうやって仲直りするの?
ナッシュ「俺が謝って終わる……」
042.生まれ変わっても恋人になりたい?
ナッシュ「生まれ変わってもまた俺はシエラを見つけたいよ」 シエラ「期待せずに待っておるよ」
043.「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
ナッシュ「仕事の終わりを、ちゃんと待っていてくれた時かな。会いたいって思ってくれるのは、そういうコトだと思うから」 シエラ「必死に探している情けない顔を見ている時かのう」 ナッシュ「……シエラ、それって、俺が探しているのが面白くて、知っててずっと見てたってことか？」 シエラ「おおそういえば！」 ナッシュ「そういえばじゃねえ！　俺がどれだけあ……会いたい……って思ってると……」 （シエラ、ナッシュの泣き言を完全無視）
044.「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
ナッシュ「とことんまで振り回されてあげくにトンズラされたときかなー」 シエラ「そう思えればどんなに楽か……」 ナッシュ「シエラ？」 シエラ「なんでもない！」
045.貴方の愛の表現方法はどんなの?
ナッシュ「言葉ででも、行動でも表してるんですが、いかんせん鼻で笑われることが多くて時々泣ける」 シエラ「あまり言葉で伝えるようなことはせぬのう」 ナッシュ「行動でもあんまり表してくれないけどな」
046.もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
ナッシュ「後！」 シエラ「ナッシュ……」 ナッシュ「絶対後！」
047.二人の間に隠し事はある?
シエラ「秘密はいい女の必須アイテムじゃ」 ナッシュ「俺も敢えて訊きたいとは思わないけどさ」 シエラ「わらわも恩師の隠し事など聞きたくはないのう」
048.貴方のコンプレックスは何?
ナッシュ「貧乏と不幸……かな」 シエラ「余計なことに手をだしておらねば騒動は減るのではないかえ？」 ナッシュ「それができたらこんな苦労してねえよ！」
049.二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
ナッシュ「一応極秘……のはずなんだがなあ。結構ばれてる奴にはばれてるような」 シエラ「騎士団の連中にばらしたのはおんしではないかえ」 ナッシュ「そうでもしないと危うく殺されるところだったんだよ！」 シエラ「そもそも、銀の乙女にまとわりついていなければよかろうが」 ナッシュ「おや、ヤキモチ？」 シエラ「はーっ（思い切りため息）」 ナッシュ「……ごめんなさい」
050.二人の愛は永遠だと思う?
ナッシュ「俺は永遠にしてもいいと思うけどね」 ナッシュ「嫌じゃ」
これ以降はエッチ有りカップルの質問なので、ページを分けました。エッチって何？　という純情な方はこのあたりで回れ右されることをお勧めいたします。 ＞興味あるーという方はコチラ
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